理事長あいさつ

    

    

NPO法人ただいま理事長
原田 光太郎

すべての子どもたちは、一人ひとりそれぞれの固有の特性を持っています。私たち大人の重要な役割は、潜在する子どもたちの能力を認め、それを引き出す手伝いをして、子どもたちそれぞれが自立する後支えになることだと思います。

しかし、社会の現状をみてみますと、社会的な要因などで、家庭的な要因、あるいは個人的な要因などで学校に登校できないでいる子どもたちが増えています。それらの子どもたちは、誰もが今の自分より、より良くなりたいという向上心を持っています。それが思うようにならず、悩み苦しんでいます。闇の中で一筋の光を求めてもがき苦しんでいるのです。それは子どもだけではありません。関わっている親御さん、周囲の方々も何とかしたいと精一杯のことをなさっているのですが、思い通りにならないでいるのが現状だと思います。

こういう中で私たちは、なんとか子どもの居場所をつくり、周りの大人たちが手を繋いで、子どもたちの自立を支えていければと考えております。

なんの想いもなくおのづから足が向かう、ここにいれば自分の居場所があり、自分の思うことができる、自分の思うことを自分自身で実践することで自己肯定ができる、自分を肯定することにより他者にも配慮ができる。子どもたちがこうあってほしいという思いを込めて「ただいま」という場を設けました。もがき苦しんでいる子どもたちが、一人でも多く一筋の光明を手にすることのお手伝いができることを念じております。

すべての子どもたちは、一人ひとりそれぞれの固有の特性を持っています。私たち大人の重要な役割は、潜在する子どもたちの能力を認め、それを引き出す手伝いをして、子どもたちそれぞれが自立する後支えになることだと思います。

しかし、社会の現状をみてみますと、社会的な要因などで、家庭的な要因、あるいは個人的な要因などで学校に登校できないでいる子どもたちが増えています。それらの子どもたちは、誰もが今の自分より、より良くなりたいという向上心を持っています。それが思うようにならず、悩み苦しんでいます。闇の中で一筋の光を求めてもがき苦しんでいるのです。それは子どもだけではありません。関わっている親御さん、周囲の方々も何とかしたいと精一杯のことをなさっているのですが、思い通りにならないでいるのが現状だと思います。

こういう中で私たちは、なんとか子どもの居場所をつくり、周りの大人たちが手を繋いで、子どもたちの自立を支えていければと考えております。

なんの想いもなくおのづから足が向かう、ここにいれば自分の居場所があり、自分の思うことができる、自分の思うことを自分自身で実践することで自己肯定ができる、自分を肯定することにより他者にも配慮ができる。子どもたちがこうあってほしいという思いを込めて「ただいま」という場を設けました。もがき苦しんでいる子どもたちが、一人でも多く一筋の光明を手にすることのお手伝いができることを念じております。

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